プロセスソナーの特徴

Winnyのような特殊目的ソフトウェアからの保護

プロセスソナーは異常起動をするソフトウェアを検知します。

Winnyなどの利用によって感染するウィルスは、ネットワークからのコマンドや、みずからが作り出すポートを介した通信によって動作を開始する、ネットワーク型のプログラムです。

このためWinny型ウィルスの起動は、そのランチャー、あるいはシステムに隠蔽された起動コードによって実行を開始します。つまりプロセスソナーでは、システムから起動された、あるいは心当たりのない起動プログラムによって実行をはじめたプログラムとして表示されます。

ところがプログラムは実行設定をレジストリに表示していないため、メーカー名、ソフトウェア名、バージョン情報などが表示されない、あるいは不完全な状態の、不審なソフトウェアと認識されます。

システムから起動されていながら、不審なソフトウェアであるということはなんらかの疑いの高いプログラムということになります。

プロセスソナーのチャートでは、ユーザーが許可しない限り、疑わしい注意プロセスとして表示されます。

会員登録

「プロセスソナー」をダウンロードしていただくには、「ハイクリック」への会員登録が必要です。

ハイクリック会員登録ページ
  • 2006年 7月21日
    ・ZD Net Japan
    ・ASCII24
    ・MYCOMジャーナル
  • 2006年 7月19日
    ・B-ing 2006年7/26号
  • 2006年 7月18日
    ・ウィンドウズROM!2006年8月号
  • 2006年 6月26日
    ・電経新聞
    ・電波タイムズ
  • 2006年 6月21日
    ・NetSecurity
  • 2006年 6月20日
    ・INTERNET Watch
  • 2006年 6月19日
    ・NIKKEI NET
    ・RBB TODAY
    ・Yahoo!コンピューター ニュース
ハイクリック